香取市議会 2020-12-18 12月18日-04号
質疑において、議案第12号、香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてに関し、委員中より「多古町が香取広域市町村圏事務組合にごみの処理の関係で加入されているとのことだが、適用除外とされている匝瑳市ほか二町環境衛生組合の一般廃棄物最終処分場の管理運営に多古町が加入したままの理由は」との質疑に対し、「多古町が現在ごみ共同処理を行っている匝瑳市ほか二町環境衛生組合では、ごみ焼却業務及
質疑において、議案第12号、香取広域市町村圏事務組合規約の一部を改正する規約の制定に関する協議についてに関し、委員中より「多古町が香取広域市町村圏事務組合にごみの処理の関係で加入されているとのことだが、適用除外とされている匝瑳市ほか二町環境衛生組合の一般廃棄物最終処分場の管理運営に多古町が加入したままの理由は」との質疑に対し、「多古町が現在ごみ共同処理を行っている匝瑳市ほか二町環境衛生組合では、ごみ焼却業務及
焼却業務委託事業の可燃ごみ焼却業務委託料は、白浜地区で発生いたします可燃物の焼却業務を外部委託する費用でございます。 次のごみ指定袋作成事業でありますが、本年度可燃ごみ発生量の抑制を図るため、45リットル袋、30リットル袋、20リットル袋及び10リットル袋を合わせて60万枚作成いたしますので、その費用を計上いたしました。
ある自治体では、今回のダイオキシン排出基準が強化されましたけども、これに対応できなくて、自前の施設が使えなくなってごみ焼却業務をすべて外部に委託して、その分予定したほかの新規事業にお金が回らなくて、えらくその新規事業を延期したりとか、既存の事業も縮小したという事例も聞いております。市の負担の増加とは、すなわち市民の負担の増加ということなわけです。
次に塵芥処理についてでございますが、平成13年度のごみ焼却業務につきましては、平成14年度から第三セクターの株式会社かずさクリーンシステムにおいて焼却することが決定しておりましたが、ダイオキシン等の規制値内の焼却運転及び焼却施設の維持管理に万全、最新の方策を講じまして、無事、本年3月31日の焼却部門の閉鎖を迎えることができました。
民間委託の将来計画は、第1次実施計画ではごみ焼却業務と学校給食の委託化の検討のほか、都市公園の管理や公民館の管理について検討を位置づけています。さらに今後、他の公的施設の管理運営についても慎重に検討を進めていきます。 ホームヘルパーの目標数については、本来ならば福祉推進6ヵ年計画の中間見直しの課題でありましたが、公的介護保険制度の導入が見通されるため、改めて見直すことになっています。